埼玉きのこ研究会
富士山のきのこ(埼玉きのこ研究会採取) |
2009年8月26日〜27日、丸弥荘に埼玉きのこ研究会御一行様が訪れました。埼玉きのこ研究会はきのこの愛好者で組織し、
各地のきのこの調査研究を行い、また、きのこに関する科学的な知識および自然尊重の精神を培い、あわせて、会員相互の親睦をはかることを目的とした団体。
もう、20年も前から、富士山のきのこを採集する際、丸弥荘に宿泊いただいています。富士山は【きのこ】の宝庫。 何千種もの【きのこ】が生息し、
まだ名前もつけられていない【きのこ】もたくさんあります。
今年は、雨が多く結構きのこも繁殖していたみたいですが、ここ数日、天気の日が多く、
枯れてしまったり、数日前に他の人が採ってしまったりで、当日の収穫は、意外に少なかったようです。それでも、
百数十種類ものきのこを採集し、みなさんで品評しました。素人考えだと、きのこ=秋のものと思いがちですが、きのこは梅雨の時期はもちろん、冬期も、一年を通して採取できるそうです。
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きのこ愛好家でつくる「埼玉きのこ研究会」会員の方々。富士山のきのこの品評会
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おなじみショウゲンジ。ヨーロッパでは世界一おいしいと評されるヤマドリタケ。
似ていても食べられたり、毒きのこだったり。見分けがつきにくい物も沢山あります。
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ハーブのような桜餅のような匂いを放つきのこ。大きさも形もそれぞれ…
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丸弥荘のお客様が名付けたきのこ。富士山は何千種もの【きのこ】が生息します。
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