富士花鳥園
ベンガルワシミミズクとスタッフのお兄さん。
富士花鳥園は、静岡県富士宮市 朝霧高原にある8000uの大温室で夏涼しく、冬暖かい全天候型の空調ハウスです。
独自に改良した球根ベゴニアの展示、フクシアコレクション、フクロウやインコ達とのふれあいをお楽しみ下さい。
世界最先端の環境制御システム、自動給水システムにより、頭上一面の吊鉢は長いもので2m以上にも達します。世界中に類の無い、
常識を超えた圧倒的なハンギングベゴニアが、皆様をお迎えします。
色鮮やかに天井を埋め尽くすハンギングタイプ(1,000鉢)は、八重の大輪咲きから原種に近い一重の小輪咲きなど大きさや形も様々です。
温室に入ってすぐ目の前に、ピラミッド状のベゴニア(スタンドベゴニア 1,200株)の展示スペースがあります。
ここ、富士花鳥園では素敵な花の数々(ベゴニヤ、フクシアなど)が年間を通じて咲き誇っています。
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頭上に垂れ下がる1,000鉢のハンギングベゴニア、一年中 花満開の園内。
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ベゴニアの花は、綺麗なまま自然に落ちてしまったり、見た目の悪い枯れかかってきた花を取ってしまうのですが、
そのまま捨ててしまうのではもったいないので、池に浮かべて楽しみます。キラキラと輝く水面に、ベゴニアのお花・・・う〜ん、なかなか幻想的ですね。
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園内の池には多彩なベゴニアの花が浮かべてあります。水面でも美しいベゴニア花弁。
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インカ帝国で女王様の耳飾と呼ばれたフクシアやベゴニアに囲まれての食事も。
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富士花鳥園では1日に4回、飛行や歩行の様子が楽しめるショーを行なっています。(猛禽ショー・フクロウショー)ショーの後にはフクロウと写真を一緒に
撮ることができる時間を設けております。またフクロウに触れることができます。(フクロウショー限定)富士花鳥園に来園されたときにはフクロウと一緒に
写真を撮るのも楽しみの一つです。フクロウとミミズクの違いは、耳がついているかついていないかの差といわれていますが、ミミズクの頭にある耳のようなものは「羽角」と呼ばれる飾り羽で、実際の耳は別のところにあるそうです。
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ハリスホーク、ベンガルワシミミズクのショーも見どころ。ハート型の輪郭のメンフクロウ
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入り口を入るとすぐ、フクロウの展示室があります。ガラス越しのフクロウだけではなく、小屋にも入らずむき出しでそのまま見られるフクロウもいます。
まったく動かないでぬいぐるみのようなフクロウも…いつ動くんだろうとじっと眺めてるのも楽しいですよ。
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メガネフクロウ、アカアシモリフクロウの「キキちゃん」、クロオビヒナフクロウ
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2001年9月の様子は、こちら
◆名 称 | 富士花鳥園 |
◆場 所 | 静岡県富士宮市根原480−1
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◆電話番号 | 0544−52−0880 |
◆入園料 | 大人 1,050円 / 小学生 525円 / 幼児 無料
※団体、高齢者、障害者割引あり |
◆割引料金 | 大人 950円 / 小学生 450円 |
◆営業時間 | 4/1〜11/30までAM 9:00〜PM17:00/年中無休
12/1〜3/31までAM 9:00〜PM16:30/年中無休 ※最終入園時間は閉園時間の30分前
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◆駐車場 | 無料、大型車 30台、普通車 300台
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《 みどころ 》 |
頭上一面1,000鉢のハンギングベゴニア、猛禽ショー・フクロウショー
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