河口湖自動車博物館


「自動車の歴史100年」 を展示。

1886年ドイツのダイムラーとベンツが世界で初めて自動車を作りました。 それ以後100年が過ぎましたが、その歴史上、多くのすぐれた技術者が考え出した発明によって今日の自動車があるのです。 当博物館には、世界で初めて作られた1886年製のベンツから、現在のフェラーリまで、自動車の発展に於いて重要な役割を果たした車。 クラシックカーからスーパーカーまで多数のメーカーの歴史的な名車が約70台を展示しています。 館内はホールAとBに分かれていて、 Aは1886年から、 Bは1955年以降の自動車やオートバイが並べられている。 スーパーカーブームの火付け役となった 「ランボルギーニ・カウンタック」 が置かれ、 バブル期には1台数億円といわれた 「フェラーリF40」 が その鮮やかなイタリアンレッドの車体を光らせている。 館内の展示車は常時入れ替えが行われ、 何度足を運んでも見飽きることのないように配慮されている。自動車マニアでなくても一見の価値があります。

人力車〜自動車第1号のダイムラー・ベンツ〜現代まで。


ホールBでは、1955年から現代までのマシンを展示。


キャデラック・カウンタック・フェラーリ。まさに「スーパーカー」って感じですね。

 《 〜 ご 案 内 〜 》

◆名  称河口湖自動車博物館
◆所 在 地山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内
◆電話番号 0555−86−3511
◆開館時間 午前10時〜午後4時
◆開 館 日 8月1日〜8月31日の1ヶ月間(無休)
◆入 館 料 大人 1,000円 / 小人 500円 / 5才未満の幼児は無料
《 みどころ 》 人力車〜自動車第1号のダイムラー・ベンツ〜「スーパーカー」まで。「自動車の歴史100年」 を展示。