梅雨が明け、いよいよ夏突入です。７月、河口湖はハーブ一色。

八木崎公園では、欧州風のレンガ造りの花壇の中にラベンダーを中心にカモミール等のハーブや草花が咲き乱れます。 ハンキングの花の鉢と、 いろいろな花の植え込みを並べたアーチ型の花のトンネル、ハーブの富士山も見どころ。

大石公園は、ラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーフフェスティバルの第二会場となっています。天気がいい日は、ラベンダーの向こうに湖と富士山が見え、 富士山の景勝地としても有名になり「富士山と花」の写真を狙ったカメラマンが毎日のように訪れます。 赤、白、ピンク色のベコニアで作られた『花のナイアガラ』 。富士山と『花のナイアガラ』を一緒に見ることができる絶好の ビューポイントになりました。 駐車場から見た建物の反対側に、花街道と云う散策路が広がって、数十種の花で賑わっています。その一番奥には、赤、白、ピンク色のベコニアで作られた 『花小富士』という花が一杯の富士山のモニュメントがあります。界下には、富士五湖まで再現されなかなかなものです。晴れた日は、『花小富士』のバックに富士山が現れおすすめのスポットです。