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日に日に暖かさも増し、過ごしやすくなってきた今日この頃、ここ河口湖も春を迎えました。
湖畔を彩る清楚な富士桜。
富士の頂の雪化粧に映える見事なしだれ桜。いろいろな花や野草が
顔を出し、にぎやかに街を彩っていきます。河口湖では例年、
４月２０日ごろの桜の見ごろを迎えて
街中が淡いピンク色に染まり、気分も晴れやかにしてくれます。また、一宮、
御坂の桃の花(丸弥荘から車２０分)や菜の花も例年、４月上旬〜中旬頃に見頃になるので、
ドライブがてら一足延ばして鑑賞して見るのもいいでしょう。菜の花は、黄色に、
桃の花は桜とはまた違った色合いで、一面が濃いピンクのじゅうたんを敷き詰めたようになり、またきれいです。
富士山と湖と桜の名所、河口湖北岸エリア(河口湖円形ホール湖畔沿い)を中心に富士・河口湖さくら祭りを４月９日〜１７日に開催します。 日本の代表的な景色としても有名な「富士山と湖と桜」を生で見ることができるこのイベントは、桜鑑賞のほかにも、クラフト市や物販・飲食ブースも出店されます。 富士芝桜まつりが、４月１６日〜５月２９日まで、富士本栖湖リゾートでが開催されます。 また、４月２７日〜５月４日まで河口湖創造の森で富士桜ミツバツツジまつりを開催します。富士桜は、その名のとおり富士山麓に多く見られる桜の一種。富士山をバックにして、 赤松林の樹間の薄桃色に咲き乱れる富士桜の群落は、素晴らしい景観です。 富士河口湖町在住の漫談家、綾小路きみまろ氏より寄贈いただいた世界で唯一の『黄金の七福神』が河口湖畔に設置されました。 なでしこジャパン監督が優勝祈願した事でも有名になり、今では、開運!富士河口湖パワースポット巡りとしてカチカチ山天上の鐘、母の白滝、北口本宮冨士浅間神社等と並び、 パワースポットとして『黄金の七福神巡り』が賑わっています。『黄金の七福神』は、河口湖北岸、湖北ビューライン （河口湖美術館通り）湖沿いに設置。（「恵比寿神」は小立地区の梨宮公園内）「布袋尊」が あ・うん亭近く、「大黒天」「毘沙門天」 は河口湖美術館のそば、「弁財天」は河口湖UKAIオルゴールの森美術館そば、「寿老人」が河口湖円形ホールそば、「福禄寿」があかり亭そばにある。 『黄金の七福神巡り』をスタートするにあたり、各七福神へスタンプを備え付けました。巡った際にスタンプを押印して旅の思い出にどうぞ！
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